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ルーキーリペア職人紹介!~後編~
こんにちは!
それでは早速ルーキーリペア職人の關口くんのインタビュー後編にまいります!
むしろ、私もよくしゃべってますけど(笑)。
そこはご愛嬌で。。。
花房:根本的な話なんだけど、なんでワイズリペアに決めたの?他のところも内定出てたよね?
關口:個人的な話ですがいいですか?
花房:うん!いいよ!
關口:バンドをずっとやっていて、バイトして、バンドやってライブしてのらりくらりと生きてきたわけですよ。
花房:はい(笑)。
關口:就活もしないで、フラフラしてたんですね。で、バンドを喧嘩して解散して「あ、もうダメだ・・・。潮時だ。全て。」って思ったんですね。
花房:それでそれで?
關口:それでそのタイミングで手をを骨折して、何もできない日々が続き、その間に「ちゃんと働いて、彼女と結婚しなければな。」って。
花房:就活を始めたんだ。
關口:それで、いくつか受けたら全部内定もらったんですけど、最終的にワイズリペアともう一つで悩んだんですけど、もう一つの方が家から5分!
花房:近っ(笑)!最高だね!
關口:内容的には毎日同じような仕事をしてれば、それなりの給料とボーナスと色々な手当が貰えたんですね。
花房:ルーティーンワークってやつね。
關口:でも、なんかそれって、「それで俺歳とっていくのかぁー?」って思ってたら、ワイズリペアから採用の連絡が来たんですね。
花房:いいタイミングだねー。
關口:それでいっちょ、大変そうだし、これから何が起きるか分からないけど、すごく人も良さそうだし、何か楽しいことがあるはずだ!辛いだろうけどこっちにしてみよう。っていうのが決め手です。
花房:そうかー!
關口:自分を今まで追い詰めたことがなかったんですよ。すごい温室の中でヌクヌクと(笑)。
花房:ははは!
關口:外に出て技術を手に入れよう!多分俺、好きだし!って思って。
営業と職人、共に力と心を合わせて頑張ってます!
花房:仕事量も限りなく時間と合わせてるのも特徴だよね。
關口:そうですねー。たまに現場で急に対応しないといけないのもありますけどね。
花房:そういう時どうしてる?
關口:できるできないをはっきりしますね。
花房:そこのイエスノーをはっきり言えるかどうかも、向き不向きになってくるのかな。
關口:自分の意見をしっかり持ててるかどうかが重要ですね。
花房:社長ってどう?
關口:社長っすか(笑)。すごい気遣ってくれますね。この前も「俺そこの現場行こうか?」って言ってくれました。
花房:相談にも乗ってくれるしね。
關口:時間がある時は丁寧に教えてくれますね。あと、社長の技術力の高さはやっぱり単純にすごいですね。
花房:それってだんだんわかってくるものなの?
關口:最初は「すげー!!!」って感じでしたけど、ノウハウがわかってくると「なるほど!」って思えてきましたね。
花房:ほほう!
關口:「自分にそれはできない!」って思わなくなってきました。というか思いたくない(笑)。
花房:(笑)!それは關口くんの負けん気だね。競争はあまり好きじゃないのにね。
關口:そうなんですよ。なんでしょうね?でもそういう気持ちの時に色んな意味で社長は良いお手本であり目標ですね。
花房:そうなんだー。
關口:ただお手本は技術だけじゃないですよ。人との接し方とか社会人としてとかもです。
いかがでしたでしょうか?
少しリペア職人や弊社のこともわかって頂けたと思います。
關口くんも入社して色々なことがありました。そしてこれからも色々なことがあります。
現場は一人での作業が多いですが、辛いことも「分かち合う」からこそ乗り越えていける、という印象を受けました。
そんな彼だからこそ、入社1年目で早くも現場を1人でこなし、さらに自分の得意な細かい作業を活かし、「シート貼り」を事業化させました。
インタビューしていても、まだまだ学ぶ意欲がビンビン伝わってきました。
弊社も、「嘘をつかない、一生懸命な關口くん」に入社してきてもらって大変幸せです。
「会社としての器」があるからこそ、私も含め、職人もその大きな器に支えられ仕事に集中しています。
まだまだ若い会社なので、固いマニュアルはありません。
あるのは「一人ひとりを思いやる気持ち」と「自分自身の飽くなき探究心」です。
今もなお現場最前線で活躍する社長を軸に、今補修事業・シート施工事業・クリーニング事業・アパレル事業と
一人ひとりの特性を活かして事業を拡大しています。
これから何を起こすか分からない(いい意味で)株式会社WiseRepairに是非注目して下さい!
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