建具(ドア・扉・枠)
【補修】ドア下枠の見切り材の補修~原状回復現場より~
閲覧いただきありがとうございます。
12月に入り、急激に寒くなりましたね、、
温度変化で体調を崩すスタッフも増えております。
暖かい恰好をして体調には十分にお気をつけくださいね!
さて、今回はドア下枠部分の床見切りの補修です。
状態を見てみると綺麗に割れてしまっていますね、、
このお部屋は遮音フローリングで体重をかけると少ししずむような床!
原因は様々ですが、樹脂製の見切り材に体重がかかって割れてしまったようです。
同じ部材がなく、交換もできないとのこと!
でも大丈夫!!リペアという選択肢があります!
状態に合わせて耐久性などを考慮して補修をしていきます!
破片がなかったので似たような材質の見切り材から、パーツを切り出して接着!
床が沈むため、接着剤だけでは耐久性的に不安なのでホットホチキスで溶接&補強をしました!
パテで面を整えます!
塗装を行い、色や柄を合わせて完成です!
今回のポイントはホットホチキスでの補強工程!
原因をよく観察することで、お客様にとってできるだけ最適な施工方法をご提案することが出来ます。
ご自宅の気になる部分を治したい!という方はもちろん。
賃貸マンションの大家さん、管理会社のご担当者様
原状回復工事でお悩みがございましたら
ぜひワイズリペアにご相談ください!
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
出窓のメラミン化粧板貼り!~吉祥寺戸建て現場~
閲覧いただきありがとうございます。
今回は出窓のメラミン化粧板貼りのご紹介!
ぜひ最後までご覧くださいね!
さて、施工場所は日差しが強い出窓のカウンター。
紫外線によって周辺の窓台や床が劣化しやすいんですよね、、
今回は3種類の施工法をご提案させて頂き、耐久性に優れたこのやり方で施工させていただくことになりました!
では見ていきましょう。
紫外線によって色が抜けて変色してしまっていますね、、
植木を置いていたようで、傷も目立ちます。
まずはカウンターの形を型取りして、
メラミンシートをカットします。
そして、貼り付ける前にしっかりと下地を研磨し、
接着剤が喰いつき剥がれないような状態にします。
接着剤を塗布しまずは小口面を接着!
はみ出た部分をトリマーという機械を使ってカットします。
いよいよ天板部分を接着!
一度くっついてしまうとなかなか剥がれないので、
棒をかまして慎重に位置合わせをして接着していきます。
天板もトリマーでカットして、しっかりと圧着させたら完成!
際もいい感じ!
綺麗になって、お客様にも大変喜んで頂きました!
耐傷性、耐汚染性、耐候性、耐熱性と優れたメラミンシート。
趣味の植木鉢を置いて頂いても問題ないでしょう!
ご自宅の気になる部分を治したい!という方はもちろん。
賃貸マンションの大家さん、管理会社のご担当者様
原状回復工事でお悩みがございましたら
ぜひワイズリペアにご相談ください!
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
洗面収納の引き出し面材の補修!~都内レジデンスマンション~
こんにちわ!
閲覧いただきありがとうございます。
今回は、鏡のようにピカピカな面材の補修です!
光沢があって高級感がありますよね!
なのでレジデンスマンションなんかでよく見かけます。
ですが、鏡面がゆえに傷があると目立ってしまいます、、
さらには小さい傷であっても補修が難しいため、補修屋さんに頼んでも断られてしまうことも、、、
そんなとき!ワイズリペアにお任せください!
中には難しいものもございますが、今回はこのように目立たなく補修することが出来ました!
欠損している部分をパテで成形し、塗装!
塗膜が硬化後、コンパウンドで磨くことでこのように鏡面に近い艶感を再現することが出来ました。
表面の仕上がり↓
ご覧のように手が映り込んでいますよね!
ここまで磨いてしまえばもうキズがあったことなんてわからないでしょう。
今回は売主様の物件の対応でしたが、これで次に購入されるお客様も快適に過ごせると喜んで頂きました!
ご自宅の気になる部分を治したい!という方はもちろん。
賃貸マンションの大家さん、管理会社のご担当者様
原状回復工事でお悩みがございましたら
ぜひワイズリペアにご相談ください!
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
室内ドアの小口剥がれ補修!!〜新宿区マンション〜
こんにちは!
閲覧いただき、ありがとうございます。
今回は、室内ドアの角が剥がれてしまった!
という箇所の補修事例をご紹介します。
よくある事例なので、同じような状態でお悩みの方に解決策の1つとして参考にしていただければと思います!
さて、今回の事例は画像のように扉の『小口』と呼ばれる、
横断面部分のシートが剥がれてなくなってしまっている状態。
扉を足で開けていたり、半開きの状態のまま使用していると足や物がぶつかってこういった状態になりやすいですね、、
また、古い物件ですと経年劣化でシート材の粘着が弱って剥がれてしまったりと原因は様々。
多少の剥がれは市販の接着剤などを使って対処できますが、
今回のように、一部欠損しているような状態になってしまったら、、、
是非ワイズリペアにお任せください!
【補修工程】
・劣化、めくれ部分を切り取り
↓
・浮いている部分を再接着
↓
・欠損部分をパテで成形
↓
・部分的に塗装で木目を再現
↓
・クリアコートで、表面保護、艶合わせ。
このような工程でAfter画像のように!!
また、今回は部分補修でしたが、
状態によっては表面全体を張り替えるシート張り替えも弊社で施工可能です!
状態や予算に合わせて最適な補修方法をご提案させていただきますので、
お困りのことがございましたら、是非一度お問い合わせフォームよりご相談ください!
玄関の枠がエグレました~浦和区上木崎~
最近はベン・フォールズ・ファイブに癒やされてます。
花房です。
さて!今回は新築現場の玄関の枠部分のリペアです。
最近玄関周りのトラブルが多いような。。。
施工前を御覧ください。
何かモノがぶつかったのでしょうか?
角が潰れて傷ついています。
新築物件のキズは必ずと言っていいほど出ます。
もちろん人やモノが出入りしている場所ですし、新品なのでキズも目立ちます。
殆どのハウスメーカーさんは養生をしっかりやられていますが、
養生をしっかりしていない現場や、慌ただしい現場、整理整頓されてない現場は
キズの量が多い気がします。
リペアは、新築現場の最後の最後で入ります。
ですので、その新築が建つまでついた殆どのキズを請負ます。
かっこよく言えば「最後の砦」みたいなものです。
ですので、しっかり最後は入居者様が気持ちよく入られるように施工してます。
しかも、新築現場は夏は目眩するほど暑く、冬は体が氷るくらい寒いので体力的にも精神的にも過酷です。
そして、施工後の写真を御覧ください!
一つのちょっとしたキズでも、一生懸命リペアします!
建築業界も繁忙期に差し掛かっていますが、是非ワイズリペアにおまかせ下さい。
玄関ドアの枠の凹み~渋谷区本町~
寒くなってきたので、最近は職人S口くんがベトナムで買ってきてくれたコーヒーで温まってます。
さて!今回は玄関の枠の凹み補修です。
施工前の写真を御覧ください。
今回は金属部であり、さらに色の模様と、木の凹凸(道管部分)の再現が必要になる難しい補修でした。
もちろん、玄関部分なのでキズがかなり目立つ部分になります。
補修しても補修したとバレやすい部分でもあります。
ですので、今回の補修については細心の注意と、細かさが求められるリペアでした。
凹凸の模様の再現はかなり根気のいる、そして時間のかかる作業です。
画像を御覧ください。
一度パテで埋めてしまった凹凸をちょっとずつ道管の模様を再現していきます。
前にもご説明しましたが、金属部の凹みは見かけはちょっとでも、かなり広範囲凹んでいる可能性もあります。
そこを全てパテで埋めて平らにするわけですから、模様の範囲もかなりのものです。
一つ一つ周りを見て馴染むかどうか、模様が多すぎないか、少なすぎないか。
艶はあっているかどうか、色味は違和感ないかどうか。
リペアは条件がたった一つでも増えるたびに、作業が何倍にもなってきます。
もちろん、極端に言えば1箇所で1日使う時もあります。
そして、施工後の写真を御覧ください!
凹みはもちろん、色、模様も再現しました。
金属部のリペアも、是非ワイズリペアにご相談下さい!
[高級賃貸マンション]ドアの穴をリペア!~世田谷区駒沢~
コートも厚手になりつつあります。
冬になるとモコモコになる花房です。
さて!今回は高級賃貸マンションのドアの補修です!
14階の物件で、見晴らしも最高の物件でした。
最近ブログでもご紹介が多くなってきた「ドアの穴」の補修です。
さて、ドアの穴の補修については今までも多くブログで語ってきました。
ドアの穴の補修に関しては、多くのご依頼が賃貸物件の管理業者様からのご依頼です。
やはり交換の費用と比べたら、断然リペアの方が安く上がります。
他にご依頼頂く理由としては「交換業者の手配が省ける」こと。
また、弊社では多くの高級住宅物件の経験もございますので、リペアに関するご相談も承ることもできます。
例えば、キズがかなりひどい場合はドア自体の交換が必要か否か。
方法として、塗装だけではなく、あなを塞いでシートを貼る施工もあること。
部材を見て、どのくらいまでクオリティーを出せるか。
リペアだと引渡しに間に合うかどうか。
など、様々ご相談させて頂いた上でベストな方法をご提案させて頂いております。
特にドアなど、生活目線で気になる部分をお任せ頂いていることが弊社としては
信頼の証だと思い、現状ご依頼頂いている業者様には感謝しております。
是非、原状回復・リフォームの際のリペアをワイズリペアでお試し下さい。
今、原状回復にお困りの業者様は是非ご連絡下さい。
特に三鷹市・武蔵野市周辺のお客様は特に大歓迎です!
弊社も地域に貢献できるよう頑張ります!!!
鍵の部分締めすぎて割れた!~武蔵野市関前~
選挙も台風も去り、今週はドラフト会議です!
いつもドラフト会議の時は電話を待っている素振りを見せる元高校球児・花房です。
清宮選手、ワイズリペアも指命します!
さて!今回はドアロックの部分のネジの締めすぎでヒビが入った事例です。
DIYをされている方なら1度は経験があると思いますが
「ネジはしっかり締めないといけない!グラついてはいけない!」
という勇み足で、周りの板が割れてしまうことは多々あります。
何事も「丁度いい」のが一番ですが、ネジはやはり勢い良くやってしまいますよね。
ネジを締めるポイントは「確認しながら締める」ことです。
特に、1枚板でなく、薄くて中が空洞になっているものなどは破損しやすいです。
取り付ける部材をしっかり把握して、丁度ぐらつかない程度に気をつけて下さい!
特に電動ドライバーは気をつけて下さいね。(締める強さを調節して下さい)
さあ!今回はどうするのか?
施工前画像はロックの裏ですが、表ももちろんヒビが入ってます。
これは一度部品を外して施工しなければなりません!
そして、周りのヒビが入ってる部分を取り除きます。
パテを打って、塗装し、木目も描いていきます。(模様があると格段に難易度が上がります)
あとは、艶の調整をしていよいよ完成が施工後の写真です!
いかがでしょうか?
割れてしまったところも、この通り!!!
もちろん、施工後も気をつけてネジを締めました(笑)。
今回はハウスメーカーさんからの依頼でしたが、お客様にもご満足頂けたようです。
弊社が高級住宅物件や、ハウスメーカーさんの注文住宅、重要なお客様の物件でお呼びがかかる理由は
丁寧さと、リペアに対してのストイックな意識と職人の人柄だと思っております。
ですので、難しいリペアの案件ばかり来るのですが。。。(笑)
それがまた、職人の技術と意識の向上に繋がっていきます。
是非、「無理かな?」と思ったキズや破損はワイズリペアにご相談下さい!
ドアに穴が空いたら?~渋谷区神宮前~
台風に右往左往される建築現場。
工期が台風の時期は遅れがちになってしまうので
とりあえず、祈るしかないですね。
自然には勝てません!
さて!本日は無さそうでありそうな「ドアの穴」のリペアです!
まずは施工前の写真をご覧になって下さい。
このような穴、普段生活している上ではあまり見ないですよね?
しかし!補修という業種に携わっていると、結構あるんです!
原因はそれぞれです。
・家具の移動の時ぶつけた
・ドア付近に物を置いていて、そのまま勢い良く閉めてしまった。
・親子喧嘩をして八つ当たりで殴って。
などなど、言わばドアに穴が空く事例は「まさか穴が空くとは?」という
事故的な破損がほとんどです。
お部屋のドアの構造を見て下さい。
皆さん、生活しているとあまり気にはならないかもしれませんが
ドアの中は骨組みはありますが、他は空洞です!
もちろん一枚板の場合もあるかもしれませんが、今はほとんどこの構造です。
画像を見て頂ければ「穴が空く」こともご納得頂けると思います。
ドアの穴の補修は2つ方法があります。
①パテを打って、限りなく近い色で塗装する。(木目を描く)
②穴を塞ぎ、ドア全体にシートを貼る。
①の利点は、シートの材料費がいらないこと。
しかし、飽くまでも「近い色での塗装」になりますので
部材によっては若干色味や光沢感が違う場合もあります。
②のメリットは、全体的にキレイに仕上がるというところ。
さらに、塗装はしませんので塗料の臭いも出さず施工できます。
破損状況がひどい場合は、一度外してから下地処理をし、
貼る場合もあるのでスペースが必要になってきます。
(そのまま貼ることもできますが。)
破損がひどい場合、ついでにキレイにしたい方はこちらをおすすめします。
今回のリペアは「塗装」です。
施工後の写真をご覧になって下さい!
すでに穴が空いていた箇所を見失ってませんか(笑)?
もちろん交換をしたわけではありません!
ワイズリペアの技術で塗装でここまでリペアできました。
他に衝撃で穴が空きがちな箇所は「壁」。
弊社ができるのは壁紙(クロス)を貼っていない壁になりますが
ドアと同じような工程でリペア致します。
ドアや壁のような、「中が空洞の箇所」は特にお気をつけ下さい。
しかし、何らかの事故で万が一破損した場合は是非ワイズリペアにご相談下さい。
扉のビス穴!!!~練馬区大泉学園町~
暑いのか涼しいのか
半袖なのか長袖なのか
カーディガンを羽織るか否か
そんな時期になってきましたね
花房です。
今回ご紹介させて頂くのが「木部のビス穴」のリペアです!
よく、住宅であるのが「ビス(ネジ)の跡」です。
・間違えて打ってしまった
・時計をかけるのに打ったが移動した
・前の入居者が開けてそのまま
・器具を別の場所に移動させた
などなど、ビスを打つことやはずすことは
生活の中でも大変多いことです。
今回はドアの上の「ドアクローザー」の部分。
(ドアをゆっくり閉める部分です)
この部分は経年で外れやすくもなりますし、
調整で外すこともあります。
その気になるビス穴のリペアは
木目もあったり
艶があったり
高いところにあったり
手前の金具に手が当たったり
でも!施工後の写真を見て下さい!
高い位置にあるので、気にならない方は気にならないでしょうが
やはり、穴は無い方が気持ちいいですよね!?
ビス穴がすごく気になる方は是非弊社にお問い合わせ下さい!