2021年11月
【補修】浴室タイルのビス穴埋め~港区タワーマンション~
こんにちわ!
閲覧いただきありがとうございます。
今回は浴室内タイルの補修です!!
同じような状態でお困りの方に、解決策の一つとして参考にしていただければと思います。
さて、今回の事例は浴室内の棚の取り付け位置をずらした際に、前のビス穴が残ってしまった様子。
今回は浴室内ですが、他にもクローゼットやリビングの壁面収納など
位置をずらしたりしてビス穴が残ってしまうこと、、ありますよね。
木材や壁の穴の補修なら、補修できそうだけど
タイルって補修できるの?
と思われた方も多いのではないでしょうか?
もちろん、タイルの材質にもよりますが、、
ワイズリペアなら補修可能です!
【作業工程】
・施工箇所の下地処理(足付け、プライマー等)
↓
・エポキシ樹脂系のパテを調色
↓
・充填
↓
・平滑処理
↓
・場合によって質感合わせ(磨きや研磨等)
このような工程でアフター画像のように!
作業工程の中に、他の事例のような塗装工程が含まれていないのをお気づきでしょうか?
パテの調色を完璧に行わなければならず、高難易度な補修方法の一つです。
補修会社さんによっては、通常の補修のようにパテ処理後塗装を行うところも多いですが、
今回の場合、パテ埋めのみで目立たなくさせていただきました!
理由は、塗料の密着性があまりよくないタイルで、しかも水回り。
もちろん洗剤やスポンジでお掃除されますよね。そうなると、、、。
後々の耐久性も考えて、綺麗に補修させて頂きました!
状態や予算に合わせて最適な補修方法をご提案させていただきますので、
お困りのことがございましたら、是非一度お問い合わせフォームよりご相談ください!