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2025年4月

【施工事例】フローリングのえぐれ傷・剥がれ補修

 

こんにちは!ワイズリペアスタッフです。

今回は、フローリングの広範囲なえぐれ傷と剥がれの補修事例をご紹介します。
表面が大きく削れてしまい、かなり目立つ状態でしたが、しっかり元通りに仕上げることができました

 


 補修前の様子(Before)

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補修前のフローリングには、複数箇所に深い傷や表面の剥がれが見られました。
椅子の脚や重たい家具の移動によってダメージを受けたと思われる状態で、下地が見えてしまっている箇所もありました。

このまま放置すると、さらに傷が広がったり、床材の劣化を早める原因にもなります。

 


 パテ成形・下地補修

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まずは傷の周囲を丁寧に清掃し、サンディング(研磨)を行って表面を整えます。
その後、損傷部分に専用の補修パテを充填し、もとの床のラインに合わせて成形。

パテがしっかり乾いたら、木目の流れや色合いを周囲に合わせて塗装していきます

 


 補修完了!(After)

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仕上がりはこちら!
どこに傷があったのか分からないほど、自然な仕上がりになりました
色味やツヤ感も周囲のフローリングとしっかり馴染んでおり、張り替えをせずにここまで復元することができました。

 


 担当者コメント

「フローリングの張り替えまでは大げさかも…」
そんなときは、部分補修で費用も手間も抑えられます!

今回も、お客様から「ここまでキレイになるとは思わなかった!」と嬉しいお言葉をいただきました

床の傷や剥がれでお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください!

 


WiseRepairでは、住宅の各種リペア・補修を承っております。
気になるキズや劣化がございましたら、まずは無料のお見積もりからどうぞ!