部材から施工事例見る
扉のビス穴!!!~練馬区大泉学園町~
暑いのか涼しいのか
半袖なのか長袖なのか
カーディガンを羽織るか否か
そんな時期になってきましたね
花房です。
今回ご紹介させて頂くのが「木部のビス穴」のリペアです!
よく、住宅であるのが「ビス(ネジ)の跡」です。
・間違えて打ってしまった
・時計をかけるのに打ったが移動した
・前の入居者が開けてそのまま
・器具を別の場所に移動させた
などなど、ビスを打つことやはずすことは
生活の中でも大変多いことです。
今回はドアの上の「ドアクローザー」の部分。
(ドアをゆっくり閉める部分です)
この部分は経年で外れやすくもなりますし、
調整で外すこともあります。
その気になるビス穴のリペアは
木目もあったり
艶があったり
高いところにあったり
手前の金具に手が当たったり
でも!施工後の写真を見て下さい!
高い位置にあるので、気にならない方は気にならないでしょうが
やはり、穴は無い方が気持ちいいですよね!?
ビス穴がすごく気になる方は是非弊社にお問い合わせ下さい!
窓のサッシに穴が!~港区芝浦~
いつも元気なワイズリペアでも一番元気な花房です。
今回のご紹介は、前回は「木」だったのですが
今回は「サッシ」です!「アルミ」です!
実際、この現場は高級タワーマンション。
わたしもいつかは住んでみたい。。。
でも地震とか家事とか上の階の人はどう逃げるんだろう?
ブルース・ウィルスみたいに、ガラスを破るのか?
と言うのは置いといて。
写真は2箇所なのですが、実はこれが無数に!
でも、できるんです!
アルミもいけるんです。
施工後の写真を見て下さい!
キレイでしょう?
都会の背景が。
じゃなくて、リペアが!
青山や、赤坂や、芝浦の高級マンションも任されいている弊社!
技術力では負けません。
どうにもならないかもしれない時の「ワイズリペア」。
正義の味方気分で、日々施工に精進しております。
床が剥がれた!~品川区西五反田~
夏バテしないようにと食べてたら
やっぱりね!太っていた花房です。
今回のミッションは、「床の剥がれをどうにかする!」
さて、床の表面だけが剥がれてしまったら、
ワイズリペアはどうするのか?
描くんです!
工程としては、剥がれてガサガサになったところを
キレイに整えて、パテを打ちます。
パテを打ったら、いつも通り形を復元します。
復元したら、床と同じ色になるよう調色し
塗装します。
後は、木なので当然木目があるので
描きます!ひたすら描きます!
もちろん、そこにお手本はありません。
そこの木目がどうなっていたか想像しながら描くのです。
木目を描かなかったら、ただ1色の部分になってしまって
底の部分だけが浮いて見えてしまいます。
木目を描いて終わり。。。。
って
そうは問屋が卸さない!!!
最後に何をするのかと言いますと、、、
艶の調整です!
これがまた厄介なんです。
床にはワックスが塗られていたり
元々のコーティングにクセがあったり
まったくされていなかったり
床によって様々表面の質感は違いますので
上手く調整していきます。
ですので、これだけはハッキリ言えます。
クオリティーを上げるには
時間が必要!
ということです。
もちろん、弊社は「クオリティーの高い施工をスピーディーに」
を目指しています。
どのレベルまでのクオリティーにするか、
お客様のご要望よって、同じような施工でも期間が異なります。
弊社ではお問い合わせの段階で、画像を送って頂きます。
また、大きさや状態などもテンプレートに記入してもらいます。
それを元に、弊社ができる最大限の事を提示させて頂きます。
もちろん、メリットやデメリットもお答えします。
「どうしていいかわからない」場合は
画像を送って頂いた後、
是非お電話でお問い合わせ下さい。
いつでもご相談に乗りらせて頂きます!
ドアの穴を塞げ!!!~千代田区紀尾井町~
お好み焼きにごはんはいけないことでしょうか?
ナポリタンでご飯もいける花房です。
本日ご紹介するミッションは「ドアの穴を塞げ!」です。
ドアに穴。。。
無さそうで、結構ある案件です。
模様替えの際に物をぶつけたり、、、
子どもがふざけてぶつかったり、、、
ムカついて殴ったり、、、
理由は何にせよ、塞がなければなりません!
穴の空いた部屋では、気持ちよく毎日も過ごせませんしね。
ドアの穴の補修は結構時間もかかります。
なんせ、そこに土台が無いからです!
パテを打つにしても、空洞では打てません。。。
ですので、土台作り(下地作り)からスタートします。
ここからは企業秘密ですので、、、(笑)。
そして施工後の写真になります!
他に穴が開いているところはありませんか?
・木製のドア
・木製の壁
・家具の扉
・棚
などなど、「やってしまった!」時には
是非弊社に一度ご相談下さい。
吉祥寺から、皆さんのところへリペア職人が
駆けつけます!!!
ハナのタワゴト
本当に、リペア職人は「住宅のお医者さん」みたいだなと
最近、つくづく思います。
体のどこか悪くなって、市販の薬でごまかしていても
病院に行くと「何でもっと早く来なかったの?」と
言われます。
また、重い病気や怪我などは完璧に直ることは
ほとんどありません。
弊社も一緒で、キズは酷くなればなるほど
補修も難しくなり、上手くいかないことも
多々あります。
また、体は新しいモノと交換はできません。
「早期発見!早期治療!」
とは、良く言ったもんです。
もちろん、初期の段階でリペアが不可能な場合もあります。
ですが、キズの具合を軽減させることは可能です。
もちろん、リペアは「新品に戻す」ということは
不可能ですが、そこに近づけるのが「職人の技術や経験」です。
病気や怪我も、以前の状態に近づけられるのは「お医者さんの技術や経験」です。
ですので、ワイズリペアも日々研究や技術向上を怠りません。
それは「住宅」という患者が、少しでも元の状態に近づけたいと願っているからです。
これからも、沢山の「住宅の病気や怪我」を
弊社はリペアという「治療」で救っていきます!
手摺の凹みが!~中央区築地~
カレーが好きと言うと
バカっぽく聞こえるけど好きです。花房です。
今回ご紹介するのは、手摺の凹み!
これはかなりひどい状態です。
企業秘密でお伝えできないところもありますが
これもワイズリペアはいきます!
窓のサッシなどは、一つの部分の凹みが
じつは広範囲に凹んでいることもあります。
そのため、広範囲でパテを打ち、平らにヤスリをかけ、
塗装もしなければいけません。
今回の手摺は頑丈で部分だけで良かったので助かりました。。。
しかし今回は丸い部分なので、丁寧に凸凹にならないよう
パテの形を整えていきます。
ご覧の通り、形が復活しました!
境目も段差になっていません!
そして、塗装タイム!!!
これが難しい!!!
色も艶もまわりと合わせなければならない。
合わせられるのは「職人」だけです!!!
そして完成が施工後の写真。
どうでしょう?
また「違う箇所撮影したんじゃないの?」
って言われそうですが、本物です!モノホンです!
鉄の部分はどうしようもないと思っているあなた!
是非参考にして下さいね。
木部の焦げもきれいに!(港区赤坂)とコラム
さて、もう扇風機も短パンもいらない季節になりましたね!
むしろ、秋物・冬物のアイテム数に若干不安を感じている花房です。
さて、さっそくですが今回は「木部の「焦げ補修」です。
「キッチンカウンターなどで、フライパンを直に乗せた跡がついてしまった~!」
などの補修はよくあるのですが、今回は珍しい箇所。
ドアの上の部分が焦げちゃってました。
原因は知らないのですが、でも突発的なアクシデントはありますよね。
私も昔ハンダゴテで壁を焦がしたり、フライパンをこたつの上に直に置いて跡がついたり、薬品をこぼして変色した経験も多々あります。
しかし、ドアの上で何があったのか。。。
興味津々です。
いきなりですが
そこでワイズリペア!
写真を御覧ください。
今回もお見事にです!
特にドアは入口ですから、焦げたままだと入退室の時にどうしても嫌な気持ちになります。
これで、気持ちよく住めますね!
【コラム】住宅・会社の汚れや劣化の放置は心理学的にも危険です!
とある治安の悪い地域がありました。
仕事(商売)が上手くいかない
木部の木口塗装補修(練馬区石神井)
久しぶりの更新になってしまいました。
ここ最近は新規のご契約や、それに伴い新しいワイズリペアの仲間を募集しておりテンテコマイでしたがとりあえず一段落つきそうな予感がします!
という感じの言い訳が得意な花房です。
今回ご紹介するのは「木口」の補修です。
「木口」とはなんぞや?
木口とは、住宅の木を切った断面のことです。
画像を見て頂ければ分かりやすいのですが、切ったらもちろんその表面加工はありません。
そのむき出し部分を「木口(こぐち)」と言います。
新築・リフォーム現場ではこの木口処理もしていきます。
もちろん、シート(貼るタイプ)があればそのシートを貼れば終了ですが、弊社では塗装が主になります。
なんということでしょう!
むき出しで周りと木目も違う木口がこんな違和感なくできました!
現場ではイレギュラーなことが大半です。もちろん同じシートが無かったりもしますし、木目が全然違うシートもあります。
このクオリティーでワイズリペアは日々勝負しています。
弊社にお問い合わせが来るのは「補修屋さんが入った後」が多いです。
その為、お取引頂いている業者さんや一般のお客さんは2重に料金が発生するケースが多発しています。
そこで、皆さんにお願いがあるとすれば
初めからワイズリペアをご利用下さい!
ということです(笑)!
特に他の業者さんがやった補修箇所はまた下地から処理していかなくてはならないので時間もかかります。
また、価格も補修を2回やるよりは遥かに安く上がります。そしてキレイに。
「ワイズリペアさん、料金が高いからな-。」
とおっしゃる方もいますが、正直安価な業者さんはその分しかクオリティーを上げられません。
安くすると、補修業者は1日に多くの現場に入らなければなりません。
その分時間の制限もありますし、補修作業は集中力が大変必要な作業ですので神経がそこまでもたないのです。
補修業界でもこんなことが起こっています。
他社が料金を安くしている→自社の価格を安くする→アルバイトが行くしかない→クオリティーが低いのでやり直し(若しくは補修できない)→腕のいい職人さんに再補修に入ってもらう
そのやり方が果たして本当に効率的で低コストなのでしょうか?
ワイズリペアは「100円ショップ」ではなく「3コインズ」
ワイズリペアは100円ショップではなく「3コインズ」だと思って貰えればいいと思います。
1000円カットではなくお客様のご要望に応えられる美容院とも近いかもしれません。
補修は住宅というお客様が生活をする大変重要な場所を施工するのですから、その分弊社は1現場1現場気持ちを込めて補修をしています。
一般のお客様が気持ちよく生活できるように、現場の監督さんや管理会社さんが自身を持って家やお部屋をお勧めできるように。
そのためには、時間も必要ですし、準備も必要です。
沢山現場に入れば弊社としては嬉しいのですが、今ご利用頂いているお客様を何より大切にしたいと考えてますので実際に多くの現場には入れません。
今後、しっかり職人を育て本当のプロリペア職人を育てていき、多くの方にサービスを提供できるように弊社も努力していきます。
ということで熱く語ってしまいましたが、また今後のワイズリペアの展開にご注目下さい!
シャッターの傷補修
今日の現場は、当社から近い建設会社様の依頼で行ってきました。
一件目の現場は新築戸建ての現場で木部の補修が数カ所、それとシャッターの傷一カ所でした。
久しぶりにジャッターをやりましたが腕は鈍ってなく部分塗装で色つやピッタリに納まりました。
お客様も喜んでくれたので良かったです。
午前中で終わったので二件目は新築集合住宅の現場に行ってきました。こちらも同じく建設会社様の依頼です。
木部の傷数十カ所やってきました。大工さんが間違って空けてしまったビス穴がほとんどでした。
ほぼ無垢材だったので補修に手こずりましたが何とかわからないように納まりました。
監督様も満足して下さりよかったです。
補修は何よりお客様が満足して下さる事が重要だと考えております。
これからもがんばってお客様を喜ばせていきたいと思います。