スタッフブログ
手摺の凹みが!~中央区築地~
カレーが好きと言うと
バカっぽく聞こえるけど好きです。花房です。
今回ご紹介するのは、手摺の凹み!
これはかなりひどい状態です。
企業秘密でお伝えできないところもありますが
これもワイズリペアはいきます!
窓のサッシなどは、一つの部分の凹みが
じつは広範囲に凹んでいることもあります。
そのため、広範囲でパテを打ち、平らにヤスリをかけ、
塗装もしなければいけません。
今回の手摺は頑丈で部分だけで良かったので助かりました。。。
しかし今回は丸い部分なので、丁寧に凸凹にならないよう
パテの形を整えていきます。
ご覧の通り、形が復活しました!
境目も段差になっていません!
そして、塗装タイム!!!
これが難しい!!!
色も艶もまわりと合わせなければならない。
合わせられるのは「職人」だけです!!!
そして完成が施工後の写真。
どうでしょう?
また「違う箇所撮影したんじゃないの?」
って言われそうですが、本物です!モノホンです!
鉄の部分はどうしようもないと思っているあなた!
是非参考にして下さいね。
洗面所の謎の隠し台 ~世田谷区経堂~
こんにちは!
シンプルに焼肉が食べたい花房です。
今回はブログで説明するのが大変困難な場所なので
タイトルには「洗面所の謎の隠し台」とつけさせて頂きました。
恐らく、洗剤とかを収納しておく棚なのですが
開くと大きな台になるという謎の隠し台です!
これが。。。
こうなります!
洗濯物とかを置くようにできてるのでしょうか?
かがまずに出し入れができますね!
腰への負担を軽減できます。
その一部分が
施工前の写真の通り、ヒビが入り、割れてきています。
さて、このリペア、どういう工程でやるかというと・・・
1.まず、思い切って割れた部分をエグります!
これをやると、必ずお客様にはびっくりされます。
「余計に傷つけてどうするの!?」と。
しかし、キズや割れなどは一度リセット状態から始めます。
「接着剤で割れたところをくっつければいいんじゃないの?」
というお声もありますが、そうもいきません!
また剥がれる可能性も高いですし、強度が保てません。
ですので、まずリペアは「キズやヒビをリセットする」作業
からスタートします。
2.パテを打って、形を整えます!
色が違うところが、パテで埋めた箇所です。
ヤスリで平らになるまで、形を整えます。
ご覧の通り、部材と一体化し、強度が出ます。
(もちろん、新品と同じ強度ではありませんが)
特に注意するとことは、「境目を出さない」というところ。
ここが職人技です!
ナノレベルで境目に段差が出ていないか、何度も何度も
指で触って、違和感があればまたヤスって。
の繰り返しをします!
3.他の部分と馴染むように塗装します!
ここがリペア職人の見せ所!
「塗装」です★
今回の部分は「ホワイト」ですが
ホワイトにも何百種類とあります。
そこを見極め、塗料の色の配合や分量を決めていきます。
弊社では缶スプレーは使用せず、「吹き付け塗装」が基本ですので
色の微調整も可能です。
これは、かなりの職人技で、艶なども気をつけて塗装していきます。
そして完成が施工後の写真。
いかがでしょうか?
色もなじんで、ヒビがあったとは思えない仕上がりになっています。
(※念のため、新品の写真ではありません!)
木部の割れは、時間はかかりますが
施工後は本当にお客様に満足頂けます。
是非、住宅の様々な部分を今一度見渡して見て下さい。
ずっと気になっているキズなどがあると思います。
そして補修によって、キズのない
気持ちのいい毎日を味わうことができることを
皆さんにもっと知って頂ければ幸いです。
ドア・シート貼り補修 ~港区浜松町~
暑いとか、暑くないとかのレベルではなくなってきました。
暑さ寒さも彼岸まで!(まだ遠い。。。)
小3のときの将来の夢はマジシャンでした。花房です。
まだまだ職人も冷房のない現場で頑張ってます!
今回は、少し特殊な玄関ドアの「シート貼り」の施工の依頼が来ました。
皆さん、「シート貼り」の補修もあるということはご存知だと思います。
最近では100円ショップでも小さなものが売られるようになってきました。
しかし!
今回は、範囲が広い!
だって、玄関ドアですもの。。。
しかも、ボコボコですもの。。。
(写真では分かり辛いのですが、何かで殴った跡みたいなのがあります)
何がこのお宅で起きたのか。
それは謎に包まれています。
さて、どういう工程でいきましたかと申しますと...
①まず、金具を全て取り外し、ドア自体も取り外します!
これが意外と大変。ドアって結構重いんです。
今回は金具も全て取り外しできるもので助かりました!
②広いスペースにドアを置き、下地を作っていきます!
ボコボコの部分をパテで埋め平らにします!
これは、職人技になってきます。
この「真っ平らにする」という作業が意外とできないのです。
実はシートはそのまま貼るのではなく、この下地作りを丁寧に
することが全ての鍵になっています。
③「プライマー」というものを塗ります!
プライマーとは「接着剤と表面との密着性を高める」ものです。
これをするのとしないのとでは大違い!
これで、シールみたいになっているシートがガッチしくっつきます。
④シートを貼る!
少しずつ、空気が入らないように、ズレないように貼っていきます。
細かい慎重な作業になりますので、これも職人技!
広範囲ですと、少しのズレが命取りに。。。
貼った後は、端をキレイに整えていきます。
⑤ドアを元に戻す!
せっかく貼ったシートがぶつからないように、細心の注意を払って
取り付けます。金具もしっかり忘れずに。
元々の模様ににかなり近いシートがありましたので、
ほぼ新品みたいになりました!!!
悩まれていたお客様も満足していただけました。
この、住宅の悩みを解決できた時が
弊社の職人が幸せを味わえる瞬間です。
玄関ドア以外にも施工できます!
・お部屋のドア
・日焼けした出窓カウンター
・家具
・キッチン収納
・玄関収納
・クローゼット
・2Fの木製の平らな手摺
などなど、様々な住宅箇所に対応できます。
色や種類も豊富ですので、是非お考えの方は見て下さい!
もちろん!模様替えにも最適です。
ご質問や不明点がございましたら、お電話かメールを頂ければ幸いです。
サイディングボード(外壁)補修 ~世田谷区~
お久しぶりです!
お盆は死ぬほど映画をみて、あまり印象に残ってない花房です。
今回ご紹介するリペアは、特殊なサイディングボード(外壁)の補修です。
穴が2つ空いてます。。。
が!
ワイズリペアは塞ぎます!
特に外壁は素材感を再現するのが難しいです。
もちろんできる素材とできない素材もありますが、弊社も研究しながら
様々な部材にチャレンジしています!
温故知新!推陳出新!
基本(過去のやり方)を大切にしながら
発展(新しいやり方)を模索し、生み出す!
それがワイズリペアの基本方針。
「時には今までやってきたことを捨てる」
「新しい施工を試す」
これは職人としては大変難しいですし、恐怖です。
「変化」や「進化」は聞こえはいいですが
本当にやり切ろうと思ったら、とてつもない
プレッシャーが襲ってきます。
しかし、ワイズリペアは新しいものも取り入れ
縛られず、自由な発想でより良いサービスを提供できるよう
恐れず精進して参ります!
そのリペアの技術を活かして、古い家具をオシャレに蘇らせるプロジェクトも進んでいます。
完成しましたら、是非このブログの読者様にもお見せしたいと思いますので乞うご期待!!!
ハナのタワゴト
只今、@typeさんでリペア職人・販売事業スタッフを募集しています。
そのため、毎日めまぐるしいスケジュール。。。
有難いことに沢山の方が募集してくれています。
本当に感謝です。
いつも面接の最初に言うお決まりのセリフですが
「私は嘘偽りのないようにお答えします。メリットもデメリットも全て答えます。ですから〇〇さんも今日は全てさらけ出して下さい。」
と、言います。(裁判の最初みたいですね。)
私も前職でも人事をやっていたことはありますが、風潮としてメリットしか言えない環境でした。
それにすごく違和感があったことを覚えています。
メリットしか伝えられていない社員は、入社してからのギャップで仕事が楽しくなくなることもあります。
結果、「話が違う。」「イメージと違う」ということから早期退職してしまいます。
これでは、会社側も社員側もメリットが全くありません。
これは、面接する側も、受ける側も気をつけなければならないこと。
共同作業です。
面接は会社側が強者で、受ける側が弱者ではダメです。
しっかりお互いの考えをぶつけ、パーフェクトに合致することは
まずないですが、どちらも「覚悟して受け入れる」ことが大事なのではないかと考えています。
面接の際に、弊社は楽しい、面白い会社だという認識で来られる方も多いです。
もちろん楽しいですし、面白いです!間違いありません!
ただ、少人数ならではの苦しみや悩みも沢山あることも事実です。
そこを「どう打開していくか」ということが、弊社の「おもしろさ」なのです。
代表も交え、皆であーでもない。こーでもないと意見を交わしながら
自分で考え、自らの意思で動き、自ら結果を出していく。
それを面白がれるかどうかだと思います。
まだまだ若い企業ですから、入社してからも会社は変化・進化していきます!
ルーキーリペア職人紹介!~後編~
こんにちは!
それでは早速ルーキーリペア職人の關口くんのインタビュー後編にまいります!
むしろ、私もよくしゃべってますけど(笑)。
そこはご愛嬌で。。。
いかがでしたでしょうか?
少しリペア職人や弊社のこともわかって頂けたと思います。
關口くんも入社して色々なことがありました。そしてこれからも色々なことがあります。
現場は一人での作業が多いですが、辛いことも「分かち合う」からこそ乗り越えていける、という印象を受けました。
そんな彼だからこそ、入社1年目で早くも現場を1人でこなし、さらに自分の得意な細かい作業を活かし、「シート貼り」を事業化させました。
インタビューしていても、まだまだ学ぶ意欲がビンビン伝わってきました。
弊社も、「嘘をつかない、一生懸命な關口くん」に入社してきてもらって大変幸せです。
「会社としての器」があるからこそ、私も含め、職人もその大きな器に支えられ仕事に集中しています。
まだまだ若い会社なので、固いマニュアルはありません。
あるのは「一人ひとりを思いやる気持ち」と「自分自身の飽くなき探究心」です。
今もなお現場最前線で活躍する社長を軸に、今補修事業・シート施工事業・クリーニング事業・アパレル事業と
一人ひとりの特性を活かして事業を拡大しています。
これから何を起こすか分からない(いい意味で)株式会社WiseRepairに是非注目して下さい!
ルーキーリペア職人紹介!~前編~
新年度ドキドキしながら迎えられた方!こんにちは!
本日はワイズリペアのルーキー・關口くんの独占インタビューです!
はりきってどうぞ!
木部の焦げもきれいに!(港区赤坂)とコラム
さて、もう扇風機も短パンもいらない季節になりましたね!
むしろ、秋物・冬物のアイテム数に若干不安を感じている花房です。
さて、さっそくですが今回は「木部の「焦げ補修」です。
「キッチンカウンターなどで、フライパンを直に乗せた跡がついてしまった~!」
などの補修はよくあるのですが、今回は珍しい箇所。
ドアの上の部分が焦げちゃってました。
原因は知らないのですが、でも突発的なアクシデントはありますよね。
私も昔ハンダゴテで壁を焦がしたり、フライパンをこたつの上に直に置いて跡がついたり、薬品をこぼして変色した経験も多々あります。
しかし、ドアの上で何があったのか。。。
興味津々です。
いきなりですが
そこでワイズリペア!
写真を御覧ください。
今回もお見事にです!
特にドアは入口ですから、焦げたままだと入退室の時にどうしても嫌な気持ちになります。
これで、気持ちよく住めますね!
【コラム】住宅・会社の汚れや劣化の放置は心理学的にも危険です!
とある治安の悪い地域がありました。
仕事(商売)が上手くいかない
木製扉の穴をふさぐ!(目黒区)
ポケモンGOはまだはやってるんですかね?
世間の流行に疎い花房です。
本日は個一般のお客様のお宅の木製扉の補修の紹介です。
何かをぶつけたのか、穴が2箇所ありました。
こんなアクシデントのときには。。。
ワイズリペアの登場です!
建具の補修は難しいところです。
床などであれば、埋める作業もスムーズにいくのですが
建具は横になっているため埋めた部分を平らにするのが大変!
しかし、建具も多く補修してきた弊社の技術ですから、仕上がりもご覧の通り!
もはや、穴があったことすら分からない。
お客様にも大変喜んで頂きました。
特に一般のお客様には、住んでらっしゃる方のお声を聞くことができるので
弊社としても大変嬉しいです。
もちろん、ワイズリペアは一般のお客様のお問い合わせも大歓迎です!
長く住んでいる、若しくは長く住んでいく住居ですから、心を込めて施工致します。
是非、見積りだけでもお問い合わせ頂ければ幸いです。
フローリング剥がれ(御茶ノ水・大手企業様からのご依頼)
フローリング剥がれも何のその!
今回はフローリング剥がれの補修のご紹介です。
御茶ノ水にある某大手企業様の物件で御座います!
ちょっとしたキズは補修しやすいのですが、大きなキズや剥がれは難しい!
色が浮いてしまったり、光沢感が違ったり。
そこでワイズリペアの登場!
御覧ください。
この仕上がりは写真では伝わりきらないとは思いますが、どうでしょうか?
弊社にお問い合わせする前のご参考にして頂ければ幸いです。
【コラム】お天道さまは見ている
警察官の違法疑惑に大変遺憾に思ってます。
花房です。
【yahooニュース・<警察>違法疑いの警官ら未発表 昨年懲戒全国99人】
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6216395
少数のお陰で、その組織全体がそのイメージになるのは怖いですよね。
大半の警察の方は毎日頑張ってらっしゃるのに。
最近、私の友人の会社でも一人の不正でその会社自体が終わってしまったのを聞きました。
一人ひとりが誠実に仕事に向き合っていれば、そしてそんな暇がなければこのようなことは無かったはず。
もちろん、これはどの企業でも有り得る話。
よくいたずらっ子だった私に祖母が言ってました。
「誰も見てないかもしれないけど、お天道様は見とるからねー。」
情報過多している現代、埋もれてしまって「見られている感」が欠落しているのは確かです。
「オレ一人がやっても、、、。」
「誰も見ていないから、、、。」
そんな心理が結局運から見放されているのだと思います。
スピリチュアルには全く興味はありませんが、今まで一生懸命頑張っていても人生一瞬で崩れます。
しかし、その崩れ方が「どうにかできたモノ」と「どうしようもなかったモノ」とでは、その後立ち上がって前に進み方が全く異なります。
とにかく、祖母が言ってた「お天道様は見ている」システムは私個人としては確実に作動しているシステムだと思います。
ドアのキズ・凹み補修(品川区西五反田)
めっきり秋めいてきましたね。
半袖でもちょっと寒いような、丁度いいような感じがして朝着るものに困ってます。
ハーパン大好き花房です。
今回は品川区にある高級賃貸タワーマンションの補修をしてきました。
ワイズリペアは高級賃貸物件の依頼もかなり多いです。
ですので、現場に行くと
「おおー!いつになったらこんな部屋に住めるようになるんだ!?」
と、いつも思ってしまいます。
高級賃貸物件の補修はやはりルールやマナーはもちろんのこと、その場の雰囲気も含めて気を張ります。
また、クオリティーも高くないと「そこそこ」では周りの高級な雰囲気を壊してしまいます。
そこで、ワイズリペアの登場です!
今までの高級物件の施工の経験を活かしてやってまいりました。
いかにも高級な扉もこのとおりです!(光の具合で見れませんが、凹んでもいます。)
ドアはお客様が一番最初に見られる箇所です。
ドアにキズや凹みがありますと、賃貸であればお客様もその部屋に期待はできません。
そして、想像以上にお客様の目も厳しいです。
キレイな補修は賃貸物件の入居率を上げる一つの方法です。
レベルの低い、いかにも「補修しました感」が出ている補修はキズや凹みと同等です。
その場に合わせた施工ができるのがワイズリペアの特徴!
もちろんどんな案件でも全力でやらせて頂きます。
これから補修業は繁忙期に入っていきますのでご予約はお早めにお願いします!