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スタッフブログ

ルーキーリペア職人紹介!~前編~

新年度ドキドキしながら迎えられた方!こんにちは!

本日はワイズリペアのルーキー・關口くんの独占インタビューです!

はりきってどうぞ!


花房:よろしくお願いします。
關口:よろしくお願いします!
花房:それでは、ワイズリペアで働いてみた率直な感想をお願いします。
關口:会社は親しみやすい人ばっかりで、他の会社に比べたら人間関係で悩むことがありませんね。
花房:「リペア職人」としてはどう?
關口:まあ、最初は辛かったですね!正直。
花房:何が辛かった?
關口:新しいことばっかりで、詰め込むのに苦労しました。今まで使ったことない脳ミソを使いましたね(笑)。
花房:(笑)。なるほど。作業でどの工程が苦労した?
關口:どうしてもハードワックス(キズ部分に埋め込む材料)が平らにならなくて、夜になって涙が出そうになったこともありました(笑)。
花房&關口:爆笑!
花房:それもあって今があるのよね。逆に楽しい作業ってある?
關口:塗装してる時楽しいっすよ!
花房:ほー。どんな感じが?
關口:色がピッタリ合ってると、「へへへ」ってなります。
花房:現場でお客さんや、ハウスメーカーの監督さんとも沢山会ってきたと思うけど、どんな感じ?
關口:いやー、「どこやったか全然わからないです。ありがとうございます!」って言われると嬉しいですね。
花房:まあ、すごくフレンドリーな人が多いからね。この業界は。
關口:大工さんとか他の業者さんもすごくフレンドリーですね。最近はサッシ屋さんと仲良くなりました。あとコーキング屋さんとか。
花房:へぇー。
關口:現場でよく会うんですよ。
花房:何か、難しい人少ないよね。
關口:いい人が多いっす。
花房:業界別いい人ランキングあったら、上位だよね。
關口:かなり上位だと思います。
 
花房:リペア職人になって良かったなーって思う事て何?
關口:えーっと、家で塗装ができる!
花房:あー、そうだね!
關口:練習にもなるし、自分の家もリペアできますね。この前は実家で練習しました。だから、身近な人を幸せにできると思います。
花房:なんか、そういうのいいね!
關口:あとは、自分に合ってて良かったなってことですね(笑)。
花房:(笑)。ほんと合わない人は合わないかもしれないよね。
關口:これは性に合う合わんない確実にありますね。コツコツ、腐らずやれる人がいいですね。腐る時もありますけど(笑)。
花房:結構、俺の無茶振りにも対応してくれて助かってるよー。
關口:対応したら対応しただけ、花房さんもお客さんも喜ぶし。
花房:そのスピーディーさは社長も高く評価してるよ?
關口;そうなんですか?
花房:もはやエース級の仕事っぷりだからね。1日の売上を見たら。
關口:わぁお(笑)。
 
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マイペースだけど、責任感が人一倍強い關口くん。ギタリストです。
 
 
花房:職人はその現場で達成感があっていいよねー。
關口:営業はないんですか?
花房:あるけど、やっぱり数字になってくるよね。でもその売上を作り出しているのは職人さんなわけだし。
關口:いやいや、そんなことはないですよ。だって俺は仕事とってこれないですよ。
花房:仕事とってきても、今みたいに動いてくれる職人さんがいなけりゃ成り立たないもん。
關口:なるほど。
花房:全部仕事引き受けたら、職人さんがいっぱいいっぱいになっちゃうしね。
關口;でも今のところいっぱいいっぱいになってないですから。
花房:多分それは、いっぱいいっぱいになる前にヘルプを出したら来てくれる仲間がいるからね。
關口:心強いです。「ほんとすみません!無理です!来てください!助けてください!」って気軽に言えますね。
花房:正直にね。そういう環境はすごくワイズリペアはいいよね!
關口:そうですね。
花房:自分のプライドで隠しちゃう人も多いからねー。
關口:隠す?
花房:できない自分を隠蔽して、後からバレちゃう的な。
關口:隠し事はダメですね。
花房:補修は嘘つかないからね。でも、失敗もあったでしょ?
關口:クリーニングの後の現場で汚しちゃって、担当に怒られた時は冷や汗かきましたね。
 
 
花房:プライベートはどう?
關口;:結婚しました(笑)。
花房:そうだねー。おめでとう!
關口:ワイズリペアに来て結婚したことで、奥さんの気持ちはすごく変わったと思います。
花房:安心ってことかな?
關口:前よりもっと助けてくれるし、自分というより相手の方が変わった気がします。
花房:家族の反応はどう?
關口:うちの両親は仕事もプライベートも全て評価してくれてますね。
花房:そうかー。それはワイズリペアのお陰だね(笑)。
關口:そうですね。
花房&關口:(笑)。
 
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最近は浴室や、ダイノックシート貼りにも挑戦しています!
 
 
花房:これから何を目標にしたいとかある?
關口:ん~。技術を上げたいです!木部とかサッシだけじゃなくタイルとか、お風呂の補修もしたいですね。あとシート貼りも!多分シート貼り好きなんで。
花房:新規事業だね。シート貼り好きそう(笑)。技術に果はないところが面白いよね。
關口:そうですね。知識欲を掻き立てられる!
花房:どんな人が向いてると思う?
關口:思ってたより根気強い人じゃないといけないかもしれませんね。あと、手先が器用じゃないとダメですね。
花房:へえー。
關口:あとは人のマネができる人!見て学んで吸収できる人ですかね。
花房:そうしたら、すごく会社会社してる人はきついかもね。
關口:あとは、家具とか塗装したいですね!補修だったり、リメイクしたり!
花房:いいねー!
關口:廃品みたいなのを蘇らせる!みたいな。渋い古い西洋棚みたいなのもやってみたいですねー。
 
花房:改めて、面白い会社だなーって思うところってどこ?
關口:やっぱりワイズリペアの人の面白さですかね。花房さんを筆頭に(笑)。
花房:確かにね~(笑)。
關口:あとは少数精鋭ってところですかね。
花房:そうだよね。「誰でもいい仕事」じゃないもんね。代えがすぐきくような。
關口:誰でもできる仕事じゃないですね!レア職業!
 
 
 

 
後編に続きます!
後半はワイズリペアに対して、リペア職人に対して、社長に対してなど深く掘り下げていきます!
乞うご期待!

木製扉の穴をふさぐ!(目黒区)

施工前
施工前

ポケモンGOはまだはやってるんですかね?

世間の流行に疎い花房です。

 

本日は個一般のお客様のお宅の木製扉の補修の紹介です。

何かをぶつけたのか、穴が2箇所ありました。

 

こんなアクシデントのときには。。。

 

ワイズリペアの登場です!

 

建具の補修は難しいところです。

床などであれば、埋める作業もスムーズにいくのですが

建具は横になっているため埋めた部分を平らにするのが大変!

 

しかし、建具も多く補修してきた弊社の技術ですから、仕上がりもご覧の通り!

 

もはや、穴があったことすら分からない。

お客様にも大変喜んで頂きました。

 

特に一般のお客様には、住んでらっしゃる方のお声を聞くことができるので

弊社としても大変嬉しいです。

 

もちろん、ワイズリペアは一般のお客様のお問い合わせも大歓迎です!

長く住んでいる、若しくは長く住んでいく住居ですから、心を込めて施工致します。

 

是非、見積りだけでもお問い合わせ頂ければ幸いです。

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フローリング剥がれ(御茶ノ水・大手企業様からのご依頼)

施工前
施工前

フローリング剥がれも何のその!

今回はフローリング剥がれの補修のご紹介です。

御茶ノ水にある某大手企業様の物件で御座います!

 

ちょっとしたキズは補修しやすいのですが、大きなキズや剥がれは難しい!

色が浮いてしまったり、光沢感が違ったり。

 

そこでワイズリペアの登場!

 

御覧ください。

この仕上がりは写真では伝わりきらないとは思いますが、どうでしょうか?

 

弊社にお問い合わせする前のご参考にして頂ければ幸いです。

 

【コラム】お天道さまは見ている

警察官の違法疑惑に大変遺憾に思ってます。

花房です。

【yahooニュース・<警察>違法疑いの警官ら未発表 昨年懲戒全国99人】

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6216395

 

少数のお陰で、その組織全体がそのイメージになるのは怖いですよね。

大半の警察の方は毎日頑張ってらっしゃるのに。

最近、私の友人の会社でも一人の不正でその会社自体が終わってしまったのを聞きました。

一人ひとりが誠実に仕事に向き合っていれば、そしてそんな暇がなければこのようなことは無かったはず。

もちろん、これはどの企業でも有り得る話。

 

よくいたずらっ子だった私に祖母が言ってました。

「誰も見てないかもしれないけど、お天道様は見とるからねー。」

 

情報過多している現代、埋もれてしまって「見られている感」が欠落しているのは確かです。

「オレ一人がやっても、、、。」

「誰も見ていないから、、、。」

 

そんな心理が結局運から見放されているのだと思います。

スピリチュアルには全く興味はありませんが、今まで一生懸命頑張っていても人生一瞬で崩れます。

しかし、その崩れ方が「どうにかできたモノ」と「どうしようもなかったモノ」とでは、その後立ち上がって前に進み方が全く異なります。

 

とにかく、祖母が言ってた「お天道様は見ている」システムは私個人としては確実に作動しているシステムだと思います。

ドアのキズ・凹み補修(品川区西五反田)

施工前
施工前

めっきり秋めいてきましたね。

半袖でもちょっと寒いような、丁度いいような感じがして朝着るものに困ってます。

ハーパン大好き花房です。

 

今回は品川区にある高級賃貸タワーマンションの補修をしてきました。

ワイズリペアは高級賃貸物件の依頼もかなり多いです。

ですので、現場に行くと

 

「おおー!いつになったらこんな部屋に住めるようになるんだ!?」

 

と、いつも思ってしまいます。

高級賃貸物件の補修はやはりルールやマナーはもちろんのこと、その場の雰囲気も含めて気を張ります。

また、クオリティーも高くないと「そこそこ」では周りの高級な雰囲気を壊してしまいます。

 

そこで、ワイズリペアの登場です!

 

今までの高級物件の施工の経験を活かしてやってまいりました。

いかにも高級な扉もこのとおりです!(光の具合で見れませんが、凹んでもいます。)

ドアはお客様が一番最初に見られる箇所です。

ドアにキズや凹みがありますと、賃貸であればお客様もその部屋に期待はできません。

そして、想像以上にお客様の目も厳しいです。

 

キレイな補修は賃貸物件の入居率を上げる一つの方法です。

レベルの低い、いかにも「補修しました感」が出ている補修はキズや凹みと同等です。

 

その場に合わせた施工ができるのがワイズリペアの特徴!

もちろんどんな案件でも全力でやらせて頂きます。

 

これから補修業は繁忙期に入っていきますのでご予約はお早めにお願いします!

床に電動ノコギリが!事件です。(春日町)

施工前
施工前

拝啓

母さん、事件です。

電動のこぎりが床に落ちたわけで。。。

床暖房まで達してなかったのが不幸中の幸いなわけで。。。

 

北の国からは最高です。

花房です。

 

本日はアクシデントによる補修の例を紹介します。

大きく分けて、お客様がリペアを依頼する理由が3つあります。

 

その1 「劣化」

その2 「アクシデント」

その3 「プチリフォーム」

 

1の劣化はその名の通り。原状回復させるリペアです。

3は、浴槽や、カウンターキッチンなど色や雰囲気を変えたいという方。

 

今回は2の「アクシデント」です!

今までも沢山アクシデントを世紀末救世主「ワイズリペア」は救ってきました。

 

・ペットが引っ掻いて、ドアがぼろぼろに、、、。

・引っ越しの際に業者さんがぶつけてしまった。

・大工さんで、ドアを思いっきり凹ましてしまった。

・テレビを移動中に落として床に大きな凹みが。

・彼女に振られた八つ当たりで。

・反抗期という青春の八つ当たりで。

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(下の2つは飽くまでも想像です)

 

住宅は人の動きが多い場所ですから、アクシデントはあって当たり前です。

 

ただ、アクシデントがあった後の方法として「補修」という選択肢があるかないかは大きな違いは出てきます。

 

「交換しかないかー。」

「自分でやったけど、すごく汚くなったー。」

と、諦めている方も多いと思います。

 

今後は「住宅のアクシデントはワイズリペア」と皆さんの心にブックマークしてもらいたいものです。

 

キッチンパネルの剥がれ補修(杉並区)

施工前
施工前

では、本日も参りたいと思います。

人事もやっております花房です。

 

今回は「キッチンパネルの剥がれ補修」ということでご紹介致します。

 

キッチン周りのご依頼もよく頂きます。

カウンター、パネル、換気扇周りなど毎日使用していたら必ず劣化していったり、アクシデントで傷ついたりします。

キッチンパネルは赤で囲んだ箇所です。

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今回は、両面テープのフックを剥がしたときに一緒にパネルが剥がれてしまったとのこと。

それがBeforeの写真です。

 

模様があるパネルはかなり難易度が高い!

最初はできるかな?という感じでしたが、、、

 

Afterを見て下さい!

 

お見事です!職人さん!

模様も塗装で見事になじませてます!

 

一部のキズためにパネルを全部交換すると大変な費用と時間がかかります。

補修ならば、時間と費用のコストも下げられます。

 

これができるのがワイズリペアの特徴ですね!

入退去の際に多額費用を支払う前に、一度ワイズリペアに相談して下さい。

もちろん業者さまからのご依頼も承ってますので、お気軽にご連絡くださいね!

洗面ボール補修(大田区)

施工前
施工前

3回連続のワイズリペアの紹介で若干燃え尽きそうになってます。

吉祥寺atleで食品コーナーをうろちょろしている花房です。

 

久しぶりですが、最近の補修の画像が届きましたのでご紹介致します。

今回ご紹介するのは「洗面ボールひび割れ補修」!

 

毎朝最初に使用するのは皆さん「洗面所」ですよね?

そして、寝る前にも使用するのが「洗面所」ですよね?

言わば、洗面所は1日の最初と最後の締めくくりの場でもあります。

 

施工後の写真を見て下さい!

 

ヒビ割れた洗面ボールを毎日見ながら過ごすのか。

ヒビ割れた洗面ボールとはオサラバして気持よく1日の始まりと終わりを迎えるのか。

 

「交換」となると、モノや業者さんによりますが7〜30万円は相場でかかると言われています。(洗面ボール+交換工事費です。)

もちろん、ワイズリペアはそれよりもお安く補修することが可能です。

 

最も、費用がかかることは変わりありませんが、入居の際綺麗にして欲しいとか、退去の際にひび割れの弁償をしないといけないとか、様々なケースでご利用頂いてます。

そんな心配がある方は一度大家さんや、管理会社さんに相談してみて頂いてはどうでしょうか?

「そのくらいの金額なら・・・」となるかもしれません(笑)!

弁償にしても、交換よりは安いので喜んで頂いております。

 

洗面ボールを綺麗にしたい方、ご興味がある方は、一度他の業者様に交換費用を見積もってもらい、ワイズリペアにご相談下さい。

お問い合わせはこちら

 

賃貸物件の方は安心のために、戸建ての方はこれからの毎日のために是非ワイズリペアをご利用下さい。

ワイズリペアという吉祥寺の会社③~社長インタビュー後編~

本日もワイズリペアの代表取締役・近藤へのインタビューは続きます!
これで最後。どんな会社か皆さんわかってきましたでしょうか?
インタビュアーはもちろん、沖縄顔の岡山県人・花房です。
どうぞお楽しみ下さい!
 
 

お客さんに褒めてもらいなさい

花房(以下H):今まで補修業をやっていて、嬉しい瞬間ってどんな時ですか?やっぱりお客さんに感動してもらった時ですか?
近藤(以下K):やっぱそこでしょ。お客さんに満足してもらった時だね。
H:大きい小さい関係なく?
K:そう。お客さんがどれだけ喜ぶかってところだね。一般の家庭では「補修」っていうのも知らない人も多いからね。まだ。
H:なかなか一般のサラリーマンでは味わえないですよね。
K:だから、補修の方がよっぽど面白いよ。
H:そうですね。普通に働いていて「ありがとう」とか「すごい!」なんて言われること少ないですもんね。
K:会社では褒めてもらえないからね。じゃあ誰に?お客さんに褒めてもらいなさいってことだよ。
H:その通りだと思いますよ。本当に。
K:それが会社の信用に繋がるしね。
H:ということはやっぱり「人柄」ですよね。補修も。
K:技術はすごい頑張れば伸びるし。あとちょっとしたセンスぐらいだしね。
 

仕事を自分で面白くしていく

H:補修で難しいところってどんなところですか?
K:小さいキズだったら1週間ぐらいでできるからね。後は、沢山のキズを如何にスピーディーに綺麗にやれるかってところだろうね。
H:すごい忙しいレストランのコックさんみたいなもんですね。予め準備しておくとか。
K:そうそう。だから補修も行く現場の状況を頭に入れといてイメージしておく。
H:なるほど。塗料は何にするとか。道具はどれを持っていくとか。
K:うん。まあ、会社があるだけいいよね。何持って行くとか、道具も揃ってるし。何持っていけばいいかわからないっしょ(笑)?
H:分からないです(笑)。
K:まあ、分からないからとりあえず使いそうなも物を最初は持っていくわけ。重いよ(笑)。でも、その重さもダイエット感覚でね。
H:ポジティブですねー(笑)。
K:「今日はダイエットだな~。」ってね(笑)。
H:でも、それってすごいゲーム性がありますよね。
K:そうね。そうやって仕事を自分で面白くしていくってのも大事。
 

レベルアップは自分を助けるため

K:特に技術職のレベルアップは自分を助けるためだからね。
   だって、遅くなって夜までやったりしなきゃいけないわけでしょ。「本当は今日予定あったのにー。」って。
   レベルが低いとクレームにもなるし、その対応もしなきゃならないし。
   だから、今ウチはクレームきてないでしょ(笑)。
H:そうですね。来てないですね。
K:だから社員のその成長を間近で見てあげられるのがワイズリペアでしょ。
H:他に、現場で大事なことってありますか?
K:やる時はしっかりやる。やらないときはしっかりやらない(笑)。
H:それはワイズリペアの社訓に近いかもしれないですねー。
K:脳を休めるのも大事。効率のいい休憩を取ることも重要だね。
 

会議がない会社・無駄な時間は削っていく!

H:やっぱり会議がないっていうのもワイズリペアならではですよねー。
K:必要ないじゃん。少人数なんだから。
H:でも。大概の企業ってやってるじゃないですか。
K:無駄な会議ね(笑)。
H:そう!前職もそうでしたげど、何でやめないんですかね。時間がもったいないのに。毎回同じ。
K:そりゃ昔っからの会社の方針?なんじゃない。会議をするのは時間のロスが許される余裕のある大手企業だよ。
H:中小企業の場合はその必要はないと。
K:中小企業は無駄なことはやらない。会議なんてのもね。それよりも自分で考えて行動する方が早いしね。
 

ワイズリペアの社長はお話好き・ポジティブ男

H:話は変わって、社長の趣味は?
K:グルメだね。美味しいものを食べるのが好き。寿司・肉・ラーメンが好き。
H:嫌いな食べ物は?
K:漬物。色が着色されてる感じのやつは苦手。
H:社長が尊敬してる人は?
K:できる経営者。楽天の三木谷さんとか、ソフトバンクの孫さんとか。
H:最近読んでいる本とかありますか?
K:最近は経済の本ばっかり読んでるね。
H:好きな音楽のジャンルは?
K:JAZZかな。でも何でも聴くよ。いい音楽であれば。
H:好きな映画は?
K:タイタニックとかアルマゲドンとか(笑)?青春時代見た映画って印象強いよね。
H:プライベートは何してますか?
K:教えられないよ。個人情報だから(笑)。
H:え~(笑)!でも、よく飲みに行ってますよね?
K:最近は行ってないけどね。
H:人と話すのが好きですよね。社長って。
K:そう!好き!何て言うか、「知恵」を頂くというか。誰でもいいわけよ。「こういう奴にはなりたくないな」でもね(笑)。
H:(笑)。逆にそういうことを教えてもらったっていうことですね。
K:そうそう。だから何でもポジティブに考えるの。俺は。ネガティブなことも無理やりポジティブに。
H:でも、普通はそんなに上手く変換できないですよねー。
K:それほど暇なんだよ。
H:ネガティブに考えるほど暇だってことですか?
K:そう。特に経営者は色々入ってくるわけだから、ネガティブになる暇がないんだよね。
H:ワイズリペアの今後の展開を教えて下さい。
K:今は補修事業の拡大をしていきたいよね。
H:他には?
K:やりたいことなんていっぱいあるよー。家具やアパレルの販売も力入れていきたいし。
H:そうですよね(笑)。
 

インタビューを終えて花房思ふ

いかがでしたでしょうか?
ワイズリペアのトップとへのインタビューでしたが、いつも通りでした(笑)。
元々、音楽関係の仕事をしていて、そこから建設業へ、そして補修会社設立へと進まれた面白い経歴の近藤。
だからこそ、独創的な感覚と思考を持ちあわせワイズリペアを引っ張っていってくれています。
ちなみに補修の技術は天下一品!他の業者様が聞きに来るぐらいです。
「他の補修業者ができないところができるワイズリペア」・「補修の丁寧さ・綺麗さのワイズリペア」を作り上げたのも近藤の人柄と技術があってからこそ。
 
社員の家庭の行事などで、お休みをずらしてもらうこともあります。
こちらも「申し訳ないなー。」と思いつつ、そのわがままを聞いてくれる近藤にいつも感謝しています。
もちろん、わがままを聞いてもらった分社員は頑張ります。
 

最後に

 
成長中の企業ですので、会社も社長も社員も考えて、悩んで、答えを出して、間違いながら進んでいます。
それでも今日、ワイズリペアがあるのは温かいお客様のお陰だと思っています。
予約も2週間前にはほぼ埋まってしまいますが、それでもお待ち頂いているお客様には心の底から感謝しています。

ワイズリペアという吉祥寺の会社②~社長インタビュー前編~

今回は、気になる社長へインタビューをしましたのでどうぞお楽しみ下さい。
お相手は、おなじみの花房です。
 
 
花房(以下H):お願いします!
近藤(以下K):お願いします。
H:今回はインタビューということで、早速質問させて下さい。まずはワイズリペアを立ち上げた理由ってありますか?
K:好きなことを仕事にしたかったのと、30歳になって区切りで。自分がトップになって最初の土台は大変だったけどね。
H:きっかけってあったんですか?
K:きっかけは色々あったと思うんだけど、友達が会社持ってて、それの影響もあったと思う。
H:あー、なるほど。「負けてらんねぇ」って感じですか?
K:そう。身近にライバルがいると人間ってやる気出るじゃない?
H:そうですねー。そういう経緯があったんですね。
K:ただ好きなことだけだったら一人でも良かったんだけど、それじゃあ伸びないよね。
H:上が目指せないっとことですよね。
K:自分よりちょっとレベルが上の人を勝手にライバル視していると、目標に向かってどんどん成長していけるんだよ。
H:その意識があって今日のワイズリペアがある訳ですね。
K:そう。それで徐々に成長させてきたわけ。
H:社長ってよく「目標」ってキーワード連呼しますよね(笑)。
K:だってそれしかないじゃん(笑)。人生もそうじゃん。「何のために生きてるの?」ってなるじゃん。
H:社訓ってほどでもないかもしれないですけど、「目標を持って」ていうのは重要視してますよね。
K:これは有名な経営者の考えでもあるけど、楽天の三木谷さんもそうだけど「自分の年齢スケジュール」を全部決めてて、それも頭に入れてるね。
H:自分の未来年表みたいなものですね。
K:そう。だから30歳で区切りをつけて会社を作ったのよ。
H:はー、なるほど。
K:若いころさ、ダラダラやってたじゃん。色々と。何もわかんなかったから。
H:そうですねー(笑)。
K:そのままだったら、結果ダラダラやるじゃん。ずっと。
H:しますね。間違いなく。
K:だから自分で目標決めることで期限をきめて、自分を追い込むってことが大事なんだよね。
H:自分で目標と期限を決めたら、ケツを叩くのも自分ってことですよね?
K:そうそう。そこで甘い奴は甘いわけよ。そこでできる人間かできない人間かわかる。
H:ですよねー。
K:一人でやってるんだったらいいけどね。でも会社だったら期限があって何日までって決まってるからね。
H:リペア職人でもやっぱり目標を持つ事が一番大事だと?
K:そうだね。何でもいいんだよ。月収〇〇万欲しいとかでも。それを逆算して仕事をして、ここまでやれば給料上げられるよってなるしね。
H:技術的な目標もそうでうよね?
K:そう。そこからどんどん「できること」から考えていくじゃん。
H:目標に向かっている段階ではマイナスにはならないですよね。思考的には。
K:逆にボーっとしている奴はマイナスになるよね。
H:時間だけ過ぎていきますからね。ちなみに、どんな社員と仕事がしたいですか?
K:真面目な人。
H:社長の言う「真面目さ」って具体的に言うとどんなニュアンスですか?
K:嘘をつかない事かな。
H:そういう真面目さってことですね。
K:そう。職人はそれが一番。営業は別にいいけどね嘘(笑)。
H:何てこと言うんですか(笑)。私は嘘つかないですよ!
K:ははは(笑)。
H:冗談はさておき、「嘘をつかない」=「自分の仕事に責任を持つ」って言うことですよね?
K:そう。
H:職人に対して現場で大切にして欲しいことはありますか?
K:言われたことを忘れずに、約束を守る事かな。あと、俺に何回も同じことを聞かないで欲しい(笑)。
H:ははは(笑)。後はないですか?
K:効率よくやるように考えて欲しい。
H:あー、最初に現場に行って全体を見て、大体この時間までに終わらせるっていうプランを立てるっていうことですね。
K:だね。後は現場によってやり方を変えるとか。
H:と言いますと?
K:状況や期間やお客さんの求めるクオリティによってやり方を変えるってこと。スピードなのかクオリティなのか両方なのか。
H:それを最初に伝えるから、それを忘れないで欲しいと(笑)。
K:その通り(笑)!
H:じゃあ、社員に持ってもらいたい目標は社長からはないんですね。「自分で持て」ということですね。
K:そう。そういう会社だよね。自分の成長のためにって事を大事にして欲しいよね。
H:それを会社がバックアップしていくと。
K:本当は社会人だから、それを当たり前にできるようにして欲しいけどね。
H:マイナスからスタートして欲しくないってことですね。せめて0からのスタートということで(笑)。
 
前篇をご覧になって頂けましたでしょうか?
次回は後編。社長の素顔に迫ります!乞うご期待!

ワイズリペアという吉祥寺の会社①

本日は「補修」としてのワイズリペアでなく、「企業としてのワイズリペア」をご紹介したいと思います。

ご紹介するのは、ブログでもお馴染みの花房です。

 

 

株式会社WiseRpairの2つの事業

株式会社WiseRepairには2つの事業があります。

 

①補修事業

②アパレル雑貨販売事業

 

元々は補修事業で立ち上げた弊社ですが、社員の提案で販売事業を立ち上げ、今に至ります。

 

事務所の雰囲気

本社は吉祥寺にあり、大変落ち着いたデザイナーズの建物の中にあり、無機質な事務所ではなく、何故か自分の部屋のように囲碁心のよい事務所です。

本社に来客された方は皆さんいつも「おしゃれですねー。」と言ってもらえます。

 

【外観】

吉祥寺駅から徒歩10分。静かな立地で落ち着いてます。

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【事務所】

日がよく入るお部屋。吹き抜けで開放感があります。

机も手作りです。

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【屋上】

階段を登れば、屋上もあります。

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【眺め】

吉祥寺が一望できます。

夏は花火もここから見れます。

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ワイズリペアの考え方・人々

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ワイズリペアの人々は、代表も含め明るい人達が集まっています。

どの会社にも「明るくて元気な会社です!」と謳い文句のように書かれてますが、無理やり「明るくしろ!元気にやれ!」と社訓を唱えています。

弊社には社訓も、定期的な会議もありません。

なぜ?

というと必然に集まるからです。相談があれば社員でも代表でも声をかけて集まります。

「必要な時に、必要な時間だけ」話し合いをするのが今のワイズリペアのスタイルです。

そして日々の代表や社員との話のやり取りが、その時の「社訓」になるわけです。

 

そして、個性派集団なのでそれぞれキャラが濃いですが、共通して言えることが「仕事には真面目」だということです。

ですので、必要以上に縛り付けることもしません。

大きな会社のように、キチンとやっているか書類を提出したり、数字を並べることもありません。

代表が一人ひとりを信じてくれていること。そしてそれに答えようとする社員。

全ては「結果」に現れてくるものですから、「自分で真似をし、学び、スピーディーに実行する」ということを弊社では大切にしています。

 

本当にそんな会社、東京にあるの?

現代、そんな会社があるということを私自身も諦めていました。

私の理想は「地方の町工場のように、言いたいこと言って、煩わしい取り決めに縛られず、他人に自信を持って話ができる会社」でした。

あったんです。

今まで経験してきた企業とは違う、変な会社があったんです(笑)。

もちろん、細かいことを言っていけばキリはないですが。。。

正直に言えば、ストレスもプレッシャーもあります。

しかし、ワイズリペアのストレスやプレッシャーは「自分から自分への」ものでした。

自分で目標を持ち、そこへたどり着くまでのものでした。

結果、またもう一度仕事というのが楽しくなってきました。

職人でも、営業でも、販売員でもそれは変わらないと思います。

ですので、日々外部的な要素のブレーキもなく働けているのではないでしょうか。

あと、「若い考え方」と「古き良き考え」が上手くバランスが取れていることも決め手の一つでしたね。

 

社内のイベント

月一回、代表がご飯に連れて行ってくれます。(上手くいけば2回???)

先日は「肉が食べたい!」ということで吉祥寺いなる「コーキーズハウス」に行ってきました。

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いや、半端無く美味かったです。1ポンドステーキ!

その他もBBQも考えたり、色々社員が考えてイベントを作っています。

自分が上手くいかない時でも、代表がいつもお酒を飲みながら「頑張ってるんだからさ」と言ってくれることに救われます。

 

 

さて、言いたいことがまだまだありますが今日はここまでにしておきます。

次回もワイズリペアについて迫っていきます!