木部補修
床が変色してしまいました!~文京区湯島(御茶ノ水)~
台風も近づいてきている最中
傘に防水スプレーをいしようと思いつつも
いつも忘れてしまう花房です。
さて!今回は少し家賃のお高めのマンションの床のリペアです。
施工前の写真をご覧になって下さい。
写真中央少し上あたりのところが変色しています。
何かこぼしてシミになってしまったのか。
しかも、お部屋で目立つ位置にあるので気になりますよね?
こういう床の少し広めの範囲の補修は技術力がいる施工です!
小さなキズで部屋の端にあるキズであれば生活目線であれば気になりませんが
広い範囲で、部屋の中央付近にあればリペアしてもリペア跡が気になるところです。
どうしてもリペア跡は方向変色(見る角度(光の入る方向)によって色違うように見える現象)をしたり
周りの部材と馴染まなかったりしますが、原因は半分は部材次第(どうしても方向変色してしまうもの)。半分は職人の技術次第!
施工後の写真をご覧になって下さい!!!
どこが変色していた部分なのかおわかりでしょうか?
引き出しの位置から照らし合わせて見てください。
施工後の写真だけ見て頂くと私も正直分かりません。
フローリングは液体が染み込んでしまったらほぼ跡が残ります。
絨毯やマットをずっと敷いている方はめくってみて下さい!
水やジュースなどこぼして、染み込んで、床まで到達し、濡れたまま放置した結果
シミになっていませんか?
湿気などで変色することもあります。
長く住まわれるお部屋だからこそ、今一度お部屋のメンテナンスをご検討下さい!
ワイズリペアがお手伝い致します♪
玄関框シート貼り!~世田谷区祖師谷~
東京は吉祥寺。
最近、海外ドラマの怖いやつを見ていて
毎晩夢でゾンビに追われている花房です。
さて、今回は久々のシート貼り補修!!!
玄関の框の色が発注と違ったため、ご依頼を受け賜りました。
今回は、ダイノックシート(シールみたいなもの)が無く
メーカーさんから直接シートを取り寄せて貼りました!
さらに、そのシートは全くコーティングされていませんので
最後にクリア塗装もします!
問題は、シートがシール式でなく、接着を自らしないといけないところ。
早速ホームセンターに専用の接着テープを購入し、施工しました。
「貼るだけだから、簡単でしょ?」
と、思われがちですがこれが、、、
下地処理→接着テープ貼り→シート貼りと工程自体はシンプルですが
一つ一つが細かい作業であり、玄関の框全体となれば面積も大きいです!
イメージとしてはスマホの保護シートのメートル単位版だと思って下さい。
もちろん、塵も入ってはいけませんし、気泡も入ってはいけません。
特に角の部分もピッタリとミリ単位(もっと細かいかもしれない)で
調整しないといけません。
施工後をご覧下さい!
いかがでしょうか?
ただの真っ白の框がフロアと同じ石目柄に大変身!
ご依頼主も大満足の施工でした。
クリアで艶調整をし、本当に工場から出荷されたものと同じようになりました。
(工場と同じ工程でやったので当然ですが。。。)
このように、シート貼り補修はかなりリペアの幅が広がります。
この他にシート貼りが有効な場所は、、、
・ドア
・出窓カウンター
・キッチン収納扉
・下駄箱
・建具
・平らな2階の手すり
など、平らな部分には力を発揮します!
(凸凹になってる表面は施工出来かねますが)
リペアではなくとも模様替えとしてもご利用頂けます!
ご興味がある方は是非お問い合わせ下さい。
窓際のフローリング剥がれた!~武蔵野市吉祥寺~
だんだん寒くなってきましたね!!!
そして布団から出るか出ないか迷う季節になりましたね。
永遠のテーマです。。。
さて、今回は窓際のフローリングが完全に剥がれてしまった!という事例です。
窓際は開けっ放しにしていることもあって湿気や雨のしぶきで劣化も早い!
木も膨張して、フローリング自体がうねったり、ガサガサに表面がなったり、変色したり。。。
とにかく「窓際」は住宅でも気をつけなければならない部分です。
さあ、今回は?
フローリングの板の間から表面が剥がれております!
下の部分も恥ずかしそうに顔を覗けてます!
そして施工後を御覧ください!
完璧な仕上げありです!
もはや、別の部分を写真撮ったんじゃないかと疑われそうです(笑)。
今回は腐食などもなく、早めのリペアで回復しましたが進行が進むともっと工期と費用が必要になってきます。
他にも劣化が早い住宅部分は?
・出窓のカウンター
・玄関の周辺
・イスなど置いてある部分
・湿気が多い部分。
などなど、キーワードは「人がよくいる」と「湿気がある」場所です!
今一度住宅を見直して見て下さい。
きっと、「ここ、危ないんじゃないか?」という部分が出てくるはずです。
そんな時はワイズリペアに是非ご一報下さい!
飲食店のカウンターをピカピカに!~中央区銀座~
こんにちは!
政治が揺れていますね。。。
とにかく、国民一人ひとりに実感のある政策を練ってもらいたいものです。
さて!今回は大変大きな仕事をお任せ頂きました!
銀座にある高級飲食店の新装のリペアです。
ここのメインイベントは大きなカウンターです♪
経年でお店のカウンターは表面が削れたり、傷ついたりしていました。
また、タバコの焦げ跡なども立ちます。
色もくすんで、少し不衛生にも見えますよね?
そこで、弊社にお呼びがかかりました!
高級飲食店ですので、もちろんクオリティーも求められます。
多数高級タワーマンションなどの経験もありますが、大きなプレシャーの中、やり遂げました!
カウンターの大きさは、4.5m×1mくらいの大きさ。
表面の塗装をまず剥離剤で剥がし、取れきれなかった部分は削って剥離していきます。(これがすごく体力と気力が必要でした。。。)
そして、しっかり下地を作って、ホコリの入らないよう最新の注意を払って再塗装していきます。
もちろん、ピカピカにするために最後の仕上げ磨きもしっかりしました。
施工期間としては範囲が広く、クオリティーも上げたいので、カウンターだけで5日間くらい頂きました。
お店の高級感・清潔さが一気に上がり、これで大繁盛間違いなしです(笑)。
店舗の外観・内観は「お店の顔」です。
食べログやぐるなびでも、必ず皆さんも見て決められますよね?
たまに写真が開店当時の写真で、行ったら全然キレイじゃない経験もありますが、そうしたら次は行きません。
そこでリピーターを逃す可能性もあります。
日々の清掃はもちろん必要ですが、経年の劣化はどうしようもありません。
その他、飲食店以外でもこんなところでもリペアが必要かと思われます!
●アパレル店
●美容院
●カフェ
●百貨店
●その他、高級思考の店舗
などなど、リペアは経年で交換を考えている店舗様の味方です!
交換より、費用も抑えることもできます。
是非、お店の内観を見渡して下さい。
もし、気になるところがございましたら是非ワイズリペアにご相談下さい。
また、セットでハウスクリーニングもお申込みのお客様につきましては勉強させて頂きます!
扉のビス穴!!!~練馬区大泉学園町~
暑いのか涼しいのか
半袖なのか長袖なのか
カーディガンを羽織るか否か
そんな時期になってきましたね
花房です。
今回ご紹介させて頂くのが「木部のビス穴」のリペアです!
よく、住宅であるのが「ビス(ネジ)の跡」です。
・間違えて打ってしまった
・時計をかけるのに打ったが移動した
・前の入居者が開けてそのまま
・器具を別の場所に移動させた
などなど、ビスを打つことやはずすことは
生活の中でも大変多いことです。
今回はドアの上の「ドアクローザー」の部分。
(ドアをゆっくり閉める部分です)
この部分は経年で外れやすくもなりますし、
調整で外すこともあります。
その気になるビス穴のリペアは
木目もあったり
艶があったり
高いところにあったり
手前の金具に手が当たったり
でも!施工後の写真を見て下さい!
高い位置にあるので、気にならない方は気にならないでしょうが
やはり、穴は無い方が気持ちいいですよね!?
ビス穴がすごく気になる方は是非弊社にお問い合わせ下さい!
床が剥がれた!~品川区西五反田~
夏バテしないようにと食べてたら
やっぱりね!太っていた花房です。
今回のミッションは、「床の剥がれをどうにかする!」
さて、床の表面だけが剥がれてしまったら、
ワイズリペアはどうするのか?
描くんです!
工程としては、剥がれてガサガサになったところを
キレイに整えて、パテを打ちます。
パテを打ったら、いつも通り形を復元します。
復元したら、床と同じ色になるよう調色し
塗装します。
後は、木なので当然木目があるので
描きます!ひたすら描きます!
もちろん、そこにお手本はありません。
そこの木目がどうなっていたか想像しながら描くのです。
木目を描かなかったら、ただ1色の部分になってしまって
底の部分だけが浮いて見えてしまいます。
木目を描いて終わり。。。。
って
そうは問屋が卸さない!!!
最後に何をするのかと言いますと、、、
艶の調整です!
これがまた厄介なんです。
床にはワックスが塗られていたり
元々のコーティングにクセがあったり
まったくされていなかったり
床によって様々表面の質感は違いますので
上手く調整していきます。
ですので、これだけはハッキリ言えます。
クオリティーを上げるには
時間が必要!
ということです。
もちろん、弊社は「クオリティーの高い施工をスピーディーに」
を目指しています。
どのレベルまでのクオリティーにするか、
お客様のご要望よって、同じような施工でも期間が異なります。
弊社ではお問い合わせの段階で、画像を送って頂きます。
また、大きさや状態などもテンプレートに記入してもらいます。
それを元に、弊社ができる最大限の事を提示させて頂きます。
もちろん、メリットやデメリットもお答えします。
「どうしていいかわからない」場合は
画像を送って頂いた後、
是非お電話でお問い合わせ下さい。
いつでもご相談に乗りらせて頂きます!
ドアの穴を塞げ!!!~千代田区紀尾井町~
お好み焼きにごはんはいけないことでしょうか?
ナポリタンでご飯もいける花房です。
本日ご紹介するミッションは「ドアの穴を塞げ!」です。
ドアに穴。。。
無さそうで、結構ある案件です。
模様替えの際に物をぶつけたり、、、
子どもがふざけてぶつかったり、、、
ムカついて殴ったり、、、
理由は何にせよ、塞がなければなりません!
穴の空いた部屋では、気持ちよく毎日も過ごせませんしね。
ドアの穴の補修は結構時間もかかります。
なんせ、そこに土台が無いからです!
パテを打つにしても、空洞では打てません。。。
ですので、土台作り(下地作り)からスタートします。
ここからは企業秘密ですので、、、(笑)。
そして施工後の写真になります!
他に穴が開いているところはありませんか?
・木製のドア
・木製の壁
・家具の扉
・棚
などなど、「やってしまった!」時には
是非弊社に一度ご相談下さい。
吉祥寺から、皆さんのところへリペア職人が
駆けつけます!!!
ハナのタワゴト
本当に、リペア職人は「住宅のお医者さん」みたいだなと
最近、つくづく思います。
体のどこか悪くなって、市販の薬でごまかしていても
病院に行くと「何でもっと早く来なかったの?」と
言われます。
また、重い病気や怪我などは完璧に直ることは
ほとんどありません。
弊社も一緒で、キズは酷くなればなるほど
補修も難しくなり、上手くいかないことも
多々あります。
また、体は新しいモノと交換はできません。
「早期発見!早期治療!」
とは、良く言ったもんです。
もちろん、初期の段階でリペアが不可能な場合もあります。
ですが、キズの具合を軽減させることは可能です。
もちろん、リペアは「新品に戻す」ということは
不可能ですが、そこに近づけるのが「職人の技術や経験」です。
病気や怪我も、以前の状態に近づけられるのは「お医者さんの技術や経験」です。
ですので、ワイズリペアも日々研究や技術向上を怠りません。
それは「住宅」という患者が、少しでも元の状態に近づけたいと願っているからです。
これからも、沢山の「住宅の病気や怪我」を
弊社はリペアという「治療」で救っていきます!
洗面所の謎の隠し台 ~世田谷区経堂~
こんにちは!
シンプルに焼肉が食べたい花房です。
今回はブログで説明するのが大変困難な場所なので
タイトルには「洗面所の謎の隠し台」とつけさせて頂きました。
恐らく、洗剤とかを収納しておく棚なのですが
開くと大きな台になるという謎の隠し台です!
これが。。。
こうなります!
洗濯物とかを置くようにできてるのでしょうか?
かがまずに出し入れができますね!
腰への負担を軽減できます。
その一部分が
施工前の写真の通り、ヒビが入り、割れてきています。
さて、このリペア、どういう工程でやるかというと・・・
1.まず、思い切って割れた部分をエグります!
これをやると、必ずお客様にはびっくりされます。
「余計に傷つけてどうするの!?」と。
しかし、キズや割れなどは一度リセット状態から始めます。
「接着剤で割れたところをくっつければいいんじゃないの?」
というお声もありますが、そうもいきません!
また剥がれる可能性も高いですし、強度が保てません。
ですので、まずリペアは「キズやヒビをリセットする」作業
からスタートします。
2.パテを打って、形を整えます!
色が違うところが、パテで埋めた箇所です。
ヤスリで平らになるまで、形を整えます。
ご覧の通り、部材と一体化し、強度が出ます。
(もちろん、新品と同じ強度ではありませんが)
特に注意するとことは、「境目を出さない」というところ。
ここが職人技です!
ナノレベルで境目に段差が出ていないか、何度も何度も
指で触って、違和感があればまたヤスって。
の繰り返しをします!
3.他の部分と馴染むように塗装します!
ここがリペア職人の見せ所!
「塗装」です★
今回の部分は「ホワイト」ですが
ホワイトにも何百種類とあります。
そこを見極め、塗料の色の配合や分量を決めていきます。
弊社では缶スプレーは使用せず、「吹き付け塗装」が基本ですので
色の微調整も可能です。
これは、かなりの職人技で、艶なども気をつけて塗装していきます。
そして完成が施工後の写真。
いかがでしょうか?
色もなじんで、ヒビがあったとは思えない仕上がりになっています。
(※念のため、新品の写真ではありません!)
木部の割れは、時間はかかりますが
施工後は本当にお客様に満足頂けます。
是非、住宅の様々な部分を今一度見渡して見て下さい。
ずっと気になっているキズなどがあると思います。
そして補修によって、キズのない
気持ちのいい毎日を味わうことができることを
皆さんにもっと知って頂ければ幸いです。
木部の焦げもきれいに!(港区赤坂)とコラム
さて、もう扇風機も短パンもいらない季節になりましたね!
むしろ、秋物・冬物のアイテム数に若干不安を感じている花房です。
さて、さっそくですが今回は「木部の「焦げ補修」です。
「キッチンカウンターなどで、フライパンを直に乗せた跡がついてしまった~!」
などの補修はよくあるのですが、今回は珍しい箇所。
ドアの上の部分が焦げちゃってました。
原因は知らないのですが、でも突発的なアクシデントはありますよね。
私も昔ハンダゴテで壁を焦がしたり、フライパンをこたつの上に直に置いて跡がついたり、薬品をこぼして変色した経験も多々あります。
しかし、ドアの上で何があったのか。。。
興味津々です。
いきなりですが
そこでワイズリペア!
写真を御覧ください。
今回もお見事にです!
特にドアは入口ですから、焦げたままだと入退室の時にどうしても嫌な気持ちになります。
これで、気持ちよく住めますね!
【コラム】住宅・会社の汚れや劣化の放置は心理学的にも危険です!
とある治安の悪い地域がありました。
仕事(商売)が上手くいかない
ドアのキズ・凹み補修(品川区西五反田)
めっきり秋めいてきましたね。
半袖でもちょっと寒いような、丁度いいような感じがして朝着るものに困ってます。
ハーパン大好き花房です。
今回は品川区にある高級賃貸タワーマンションの補修をしてきました。
ワイズリペアは高級賃貸物件の依頼もかなり多いです。
ですので、現場に行くと
「おおー!いつになったらこんな部屋に住めるようになるんだ!?」
と、いつも思ってしまいます。
高級賃貸物件の補修はやはりルールやマナーはもちろんのこと、その場の雰囲気も含めて気を張ります。
また、クオリティーも高くないと「そこそこ」では周りの高級な雰囲気を壊してしまいます。
そこで、ワイズリペアの登場です!
今までの高級物件の施工の経験を活かしてやってまいりました。
いかにも高級な扉もこのとおりです!(光の具合で見れませんが、凹んでもいます。)
ドアはお客様が一番最初に見られる箇所です。
ドアにキズや凹みがありますと、賃貸であればお客様もその部屋に期待はできません。
そして、想像以上にお客様の目も厳しいです。
キレイな補修は賃貸物件の入居率を上げる一つの方法です。
レベルの低い、いかにも「補修しました感」が出ている補修はキズや凹みと同等です。
その場に合わせた施工ができるのがワイズリペアの特徴!
もちろんどんな案件でも全力でやらせて頂きます。
これから補修業は繁忙期に入っていきますのでご予約はお早めにお願いします!